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目次
結論
- 信じるな。疑え。そして確かめろ。
- 1つの情報から判断せず、複数の情報から判断すること。
- 人に流されず、最後は自分で納得して判断すること。
情報の正しさとは?
メディアの情報は、その提供者が得する様な内容になっている
手元にあるスマホを使えば「いつでも」「どこでも」情報を手にすることができます。
しかし、無数にあるその情報は本当に正しいものなのでしょうか?
インターネット上にある情報は、もちろん正しい情報もありますが、間違った情報もたくさんあります。
その中の1つとして、今回とりあげたいのは
いわゆるアフィリエイターなどの「業者」による情報についてです。
業者の情報 = 100%間違った情報
という訳ではありませんが、
本当に正しい情報よりも、その業者にとってメリットのある情報に作り上げるわけです。
※これはテレビなどのメディアも同じです。
(テレビについてはまた別途コラムを書きますので、まずはテレビの情報も正しい情報ではないことをご認識下さい。)
(例1)商品の広告系
「化粧品」や「金融商品(保険や投資系なども含めます)」など、何でもそうですが、
つまるところ、その商品が売れれば販売元の会社や営業マンが利益を得ます。
商売ですからそれは当然のことなのですが、何を言いたいのかと言うと、
営業マンなどは売って利益を上げたいわけですから、メリットを多く言うことで買ってもらう為の誘導をします。
その営業に流されてしまったユーザは、デメリットの部分を知らずに買って後から損することが発生したりします。
例えば、よくある話は
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